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パラボラアンテナの様です。

  • ariya
  • 2017年1月11日
  • 読了時間: 1分

ダイバーならきっと、見たことがあると思う、パラボラアンテナの様な生物で砂地から、ニョキ!

と、生えているものや.......

撮影....2017.01.07@慶良間列島

岩や珊瑚に生息しているものも有る。

これらは、ヒドロ虫の仲間(?)

              撮影....2017.01.08@慶良間列島

ヒドロ虫って、刺胞動物門ヒドロ虫綱の動物を指す総称で、固着性のポリプと、浮遊性のクラゲに分けられる。

今回の写真は、固着生のポリプの仲間。

体を構成する基本単位は、いわゆるポリプである。ほぼ円筒形の体の片方が平面になっており、これを口盤という。その中央に口がある。口盤の周囲には触手が並んでいる。(Wikipediaより抜粋)

つまり、放射状に伸びた触手でプランクトン等を捕まえ捕食して生き延びる生物。って、事でこの様な生物をヒドロ虫と呼ぶ様です。

それにしても面白い形、効率よくプランクトンを捕まえるため放射状に触手を伸ばす。

パラボラアンテナも同じ???

電波を効率よく受信するための傘の様に開く。。。

水中の情報もこのパラボラアンテナの様なヒドロ虫から得られたら良いのにな〜〜〜

情報を収集する(??) パラボラアンテナ.....

撮影.....2017.01.07@慶良間列島

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