横綱の稀勢の里が引退した。稀勢の里は日本人の横綱として約2年間の横綱生活を終えることになった。この2年間は怪我に悩まされ、自分の思うような相撲が取れなかっただろう。 スポーツの世界は怪我が原因で引退するケースが多いわけで、稀勢の里もその一人と言えるだろう。 勿論、怪我を乗り越え現役復帰に以前の様に活躍している選手もいるが、その人数はごく少数だろう。力士は体が大きい分その体を支えるための筋力が必要になり、一度落ちた筋力を戻す事が人一倍難しいと思われる。 稀勢の里は頑張って練習を重ねてきたが、限界だった様だ....惜しまれつつの引退だ。
今日の写真は
「マルミカクレモエビ」 時々紹介しているエビで、とっても隠れるのが上手。そう、擬態のプロ!
小さいエビは大体において擬態しているので、このエビもそんな一つ。でも、どの様にしてこのチジミトサカに来るんだろうか??
撮影....2018.06.20@慶良間列島
学名....Alcyonohippolyte dossena Marin, Okuno & Chan, 2011