今日、4月1日に新元号の発表が有った。 新元号は、
『令和』である。 政府の発表では、新しい元号の「令和」は、日本の『万葉集』の「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」という一節から取られたので、「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」などとする談話が発表された。
新元号の発表は、数日前からTV等で予想したりしているが、予想して当てたからどうなの?? 来月1日から使う元号なので、慌てて知る必要もないが、なぜか皆早く知りたがるのはなぜだろう..... 今日の写真は、
「ヒポカンパス・ポントフィ」です。
5年前の、2014年に砂辺で数匹確認できたのを最後に、砂辺で数匹同時に確認する事がなかったが、今年は既に数匹いる事が確認されている。僕が確認したわけではないが、 ショップのBlog等でわかった。 僕が確認できたのは、この子だけですが、よく探せば何処かにいるのだろう。 2014年の様に数匹のペアが確認できることを祈っている。
撮影....2019.02.27@沖縄本島 砂辺
学名....Hippocampus pontohi Lourie et Kuiter, 2008