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イタリアの家庭料理

今日も朝から雨でしたが、午後は止んでくれました。そんな日もイタリアの家庭料理教室に参加してきました。


メニューは、


イワシのパスタ

オーブンで焼いたスパイシーポテト

サーモンとリンゴのサラダ


イワシのパスタは、粗みじん切りをしたレッドオニオン、フェンネル(種を少しすり潰した物)、アンチョビ、松の実、アーモンド(皮を剥いた物)をオリーブオイルで炒める。

 レッドオニオンが少ししんなりしたら、予めアルコール分を飛ばした白ワインで少し煮たレーズンとトマト缶を入れ煮込む。

 全体に味が染みたら、イワシ(缶詰)を入れ更に5分程度煮込んだら、茹で上がったパスタとフライパンでトーストしたパン(賽の目に切ったパン)を混ぜれば出来上がり。

 香辛料(フェンネル)の香りでイワシの青臭さが取れ、青魚が苦手な人も食べられます。

 フェンネルが手に入らなかったら、アニスで代用する事も可能です。


オーブンで焼いたスパイシーポテトは、予め塩が入った熱湯にくし切りにしたジャガイモを30分漬け込み、水を切ってペーパータオル等で水分を拭き取り、オリーブオイルを満遍なくまぶす。

 パルメザンチーズ、パン粉、オレガノ、パプリカ、セージ、ガーリック(ペースト状)、塩、胡椒をよく混ぜ、ジャガイモの表面にまぶしてからオーブン用のプレートに並べる(キッチンペーパーを敷いておくとくっつかない)180℃で約40分焼けば出来上がり。

 食べる時に、ヨーグルト(プレーン)、サワークリーム、みじん切りのパセリ、塩、胡椒を混ぜた物を付けます。これ、付けなくてもスパイシーなので美味しいです。


サーモンとリンゴのサラダは、毎回作っている美味しいサラダ!

 いつも作っているので説明は割愛します。(写真も無いので...)


麺がいつもより黄色に見えるのは、湯です時茹で汁にウコンを入れているからです。

レッドオニオン、アンチョビ、フェンネルをオリーブオイルで炒める。

松の実、レーズン、トマト缶を入れ、更に炒める。


ソースは少し酸味があって美味しい。


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