珊瑚のポリープを細いくちばしで突いている姿はとても面白い。 細く尖ったくちばし、ツノ(?)とこの色合い。 とても不思議。 青い海で黄色い斑点は目立ちます。 今年は、この子多く見かけます。 学名....Oxymonacanthus longirostris Bloch and...

台風５号は迷走しながら、週末日本列島に接近してくる予報ですが.... 今日の写真は 岩陰などでアオギハゼに混ざって泳いでいる オヨギベニハゼ アオギハゼほど多くはないが、容易に見つけられます。 そして、意外と綺麗です。 アオギハゼと一緒に.... 目の周りなど綺麗です。...

台風９号は先島諸島方面を抜ける進路予報なので沖縄本島は波の影響が出る程度かなぁ。 今日の写真は、ミナミイソスズメダイの幼魚 肉眼では、茶色の小さな魚としか見えない。 でも、写真で見ると綺麗な色が 背鰭の端がブルー、黒斑眼の周りも綺麗だ。...

敵が来たらすぐ隠れられるように、巣穴の近くでウロウロしながら食べ物を探している。 そんな、臆病な性格な魚。 でも、中には度胸のすわった個体もいる。 あくびしながら、こんなところまで.... 撮影....2017.07.21@真栄田岬 緑の背景で.......

幼魚が多い季節になると、海が三倍位楽しくなる。 勿論、綺麗な幼魚とかを撮りたいと思うが、そう簡単にはいない。 そんな時でも、普通にいるスズメダイだけど撮っていると楽しい。 なので、 今日の写真は、普通にいるスズメダイの幼魚...

今日(7/25)は、土用の丑の日。 沖縄の天気はあいにくの雲り(少し雨も降っています) 我が家は先日、一足早く鰻を頂いたので今日はごく普通に.... さて、今日の写真は ”熱い男の戦い” ハタタテハゼが二匹でダンス？？？？ 求愛かと思ってじっと見ていると.......

小さい珊瑚の中で動くものが... なんだろう... じっと、待って撮影した。 そして、帰宅後調べてみると、イレズミコバンハゼ。 珊瑚の中で動く影は..... 学名....Gobiodon sp.6 撮影....2017.07.21@真栄田岬 #コバンハゼ科 #真栄田岬 #fish

普通は珊瑚の間に隠れているカスリフサカサゴ。 こんな感じ.... 撮影....2017.07.16@残波岬 撮影....2017.07.21@真栄田岬 ところが、先日の残波岬でこんな光景を目にした。 二匹が珊瑚の上にいるのだ。 そっと近寄ってみると........

今まで、最小と言っても過言ではないサイズの子に出会いました。 エキジット前にいつものように、約−５mを探索 ふと、見に入った小さな個体。 よく見ると、超かわいいルリホシスズメダイのチビ！！！ この機会を逃すと会えなくなるかも.......

ウミシダや珊瑚の間などで、じっと隠れているヒトスジモチノウオの幼魚。 じっと見ていると、少しづつ移動して逃げる。 ”危ない”と、思って瞬間”さっ”と、逃げる。 体には、宝石のようなグリーン色。綺麗だ。 撮影....2017.07.15@真栄田岬...

ちょっとだけ深いんだけど、バブルコーラルの上にアカスジウミタケハゼが、数匹乗っているところを見つけた。 じっくり撮りたかったので、見つけた日は位置確認だけし、後日撮りに行った。 なかなか良いポジションに来てくれないが何とか数枚。...

水中で見かける魚たちの写真を撮るのは大変。 特に、速く移動する。動きのパターンがない。（どっちに移動するのか予想できない）など... 先日、Blogにアップしたクギベラは後者のパターンだ。 そして、前者のパターン（早く移動する）の一つが、このルリメイシガキスズメダイ。...

クロメガネスズメダイとよく似ているメガネスズメダイ。 クロメガネスズメダイより浅い所でいることが多く、やはり浅いのでとても撮りにくい魚。 学名....Pomacentrus bankanensis Bleeker, 1853 撮影....2017.06.26@真栄田岬...

真栄田岬のリーフの上はスズメダイなど幼魚が多くいる。 みんな、知っていると思うけど、小さい幼魚ほど警戒心が強く撮影するのも、じっと待たなくてはならない。 こんな、リーフの上でじっと待つ.... これが結構大変。 ちょっとしたうねりでも、体が揺れ、出てきた瞬間.......

とても臆病な魚で時々見かけても、さっと、隠れてしまう。が、この日はちょっと違った。 婚姻色バリバリで、何やら奇妙な動きをしていた。 どうやら、近くにメスがいたようだ。 婚姻色は男の色気... 撮影....2017.06.24@真栄田岬 翌日、同じところに行くと、...

先月、モンツキうベラのBlogを投稿したばかりなのに又、投稿してしまった。 モンツキベラの所にタテジマヤッコがクリーニングに来ていた。 ベラの幼魚って、クリーニング魚なんだよね〜〜 良い所にいたのでまた撮ってしまった。 学名...Bodianus dictynna...

幼魚の季節に入り、たくさんの幼魚たちが泳ぎまわり出した。 水中で目立つ色の黄色！ この子の黄色もよく目立ち、容易に見ることができます。 幼魚は鰭全開！ この子は極小でした薄暗い穴の中で外を見ていました。 学名....Meiacanthus atrodorsalis...

リーフの浅いところや根のトップで見かけることができるスズメダイの一つ。 古い図鑑には、アイランドグレゴリーと記載されている魚。 浅い所にいる魚は警戒心が強いと思う。この子らも警戒心が強く撮影は難しい。 フチドリスズメダイ、セダカスズメダイとよく似ている。...

こんな所に何故いるの？？ と、思わず声をかけたくなった。 エントリー後いつものルートを行くと なんと、なんと、キスジカンテンウミウシが.... 一瞬、こんなの撮っても、どうせやらせでしょ！ と、思われる.... と、思ったが、いや、待て、ちゃんとポリープ開いてるし。...

ベラの幼魚も可愛い個体がいるが、その動きが早いので写真を撮るのが難しい。 クギベラの幼魚はカラフルな色をしているわけだはないが、水中でこの鮮やかな緑色は目を引く。 そんなクギベラの幼魚は、以前から撮りたい幼魚の一つになっていた。...